今後のコンプライアンス業務の求人@

コンプライアンス業務の求人について

今後のコンプライアンス業務の求人について

現在は、コンプライアンス業務の求人に特化したサイトや人材紹介会社などがたくさんあります。
しかし、実際はどれぐらいの需要があるのでしょうか?業界別に見て行きましょう。

◎IT業界
システム開発系の企業よりもネット関連の企業の方が積極的に採用に取り組んでいるように見受けられます。

◎金融業界
金融部門の中でも、特に保険業界ではコンプライアンス業務の求人が増加傾向にあります。
投資家向けの保険商品販売拡大に伴って、販売員個人にリスクの高い商品の説明責任を要求されることが一因でもあります。
併せて、金融庁への対応に適切な人材が必要だということも要因の一つに挙げられます。このような業務監査に近いコンプライアンス業務については、これまでの法務的なキャリアよりも業界特有の知識・見解が求められる傾向にあります。そのため、法務とコンプライアンスを分けているところであれば、金融以外の業界からチャレンジする余地があるかも知れません。個人情報を扱う業界での経験があると、より可能性が高くなると思われます。

◎メーカー
転職先として人気は高いですが、コンプライアンス業務の求人については、まだ様子見が必要な段階です。むしろ、コンプライアンス業務の求人よりも法務の求人を行っているのが現状です。一般的にメーカーは法務部門が確立している企業も多く、バランスを図りながら部門強化目的で、若手を採用するケースもあります。